量産体制

リードタイムの短縮と段取りのスピードアップを

最新鋭の生産ライン

技術革新と市場競争力がポイントの最先端分野については、精度と生産性を高める最新ラインを積極的に導入。
60余名の社員で約105台の成形機を24時間稼働させる半無人工場を実現しています。

情報インフラの充実化

また、情報インフラの充実化を図り、受注から在庫管理、金型加工、生産、検査、納品、帳票出力まで、すべての高効率処理を目指した生産管理システムのオンライン化を整えました。

リードタイムの短縮化と段取りスピードのアップ、事務処置の迅速化によって多品種少量生産の対応力をさらに向上させています。

工場内写真

より確かな信頼の構築

情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格ISO27001の発行を受け、企業トップから社員まで、お客様の各種情報管理を徹底して厳守。技術的な対策はもとより、物理面、人、制度、規定、作業手順など、あらゆる側面におけるリスク管理を進め、より確かな信頼構築を目指しています。

設備写真

お客様のニーズに合わせて大小様々なロットにフレキシブルな対応

金型製作 / 部品加工

金型(Mold)とは、材料樹脂をある決まった形状にするため、樹脂を射出注入する金属製の型です。金型製作に必要なものは、加工設備はもちろん、精度を満たす為の測定技術や基礎的な加工技術力が必要です。

よりお客様の満足に応えるため、
精密成形のための金型を自社開発・製造しています

工作機械は最高レベルの機種を採用しています。
ダイヤモンドバイトの使用により、ナノ加工が可能。必要に応じた精度での加工、仕上げが可能になりました。
また、加工精度を検証するハイクオリティーな測定機器を配備。精度と品質維持し、しっかり加工技術をサポートしています。
部品加工は超精密金型製作で培った加工技術を、惜しみなく反映しております。

設備写真

プラスチック射出成形

射出成形(Injection Molding)とは、加熱溶融させた材料を金型内に射出注入し、冷却・固化させる事によって、成形品を得る方法です。 プラスチックを知り尽くした高い技術力、また最新の設備と自動機でお客様の様々なニーズに対応できるモノづくりを行っております。

超精密射出成形実現のために、
機械はすべてオリジナル仕様です

弊社では従来の単色成形ばかりではなく、2色成形、インサート成形も積極的に取り組んでいます。
30t~280tの最新オリジナル仕様の設備により超精密射出成形を実現すると共に、各工場に設置されている射出成形品の精度を検証するハイクオリティーな測定機器が精度・品質を維持し、 射出成形技術をしっかりサポートしています。
また、これら最新設備の充実に加え、国家資格を持った有資格者が業務に携わる仕組みを整えることで、 より高品質・高精度のモノづくりの実現を可能にしています。

設備写真
ページトップへ